About Get link Facebook Twitter Pinterest Email Other Apps 当ブログはGoogleが提供する以下のものを用いて日々の生活をいかに楽にするかを伝えるものです。 ハード(Nexus、Chromebook) ソフト(Chrome、Android) サービス(カレンダー、ハングアウト、Google+) Get link Facebook Twitter Pinterest Email Other Apps Comments
chromeos-apkを早速使ってみた AndroidのアプリケーションをChrome OS上で動かせる形式に変換するツール「 chromeos-apk 」が公開されました。 Googleが「App Runtime for Chrome」(AndroidアプリをChrome OSで動かす機能)を正式に公開→Androidアプリの開発元が対応する という道のりを考えるとまだまだ先だなぁと思っていました。 「chrome-apk」のソースを読みましたが、まさかこんな方法で実現できるとは。。。 この投稿では「chrome-apk」の使い方を記載します。 実行環境 chromebook node.jsがインストールされている環境(私はcroutonでインストールしたxubuntuにインストールしました) Chrome OS上で動かしたいAndroidアプリ(apk) chrome-apkの使い方 と言っても「chromeos-apk」の説明欄にすべて書いてありますが一応 まずは「 Android版Vine 」をインストールし、自分のchromebookでAndroid版アプリが動くかを確認します。 これが動くのであればまずは第一関門突破です。 ここからはnode.jsが動く環境にて実施します。 まずUbuntuで本作業を実施する方は下記のコマンドにて「lib32stdc++6」をインストールする。 sudo apt-get install lib32stdc++6 次にnode.jsにて「chromeos-apk」をインストールする。 npm install chromeos-apk -g 上記までの作業が終わったら早速apkを変換しましょう。 変換時のコマンドは chromeos-apk [apkのパス] 上記のコマンドを実施すると Failed to parse package name in the APK. のようなメッセージが出ることがあります。 これはAPKのパッケージ名が分からないよ~みたいな状態です。これが発生した時は変換対象のアプリをマーケットで開いた時のURL https://play.google.com/store/apps/details?id=[ここ] の文字列がパッケージ名です。(違う場 read more
ARChonを早速使ってみた ARChonが公開されました。 ARChonとはChrome上でAndroidアプリを動かすためのランタイムをカスタムしたものです。 これをChromeにインストールすることでChromeOS以外のOSでもChromeからAndroidアプリを動かせようになります。 ARChonをインストールする まずは ARChon をダウンロードして解凍します。 解凍したフォルダをChromeのパッケージ化されていない拡張機能としてChromeにインストールします。 chromeos-apkを更新 ARChonに対応したchromeos-apkが公開されているので更新します。 npm install -g chromeos-apk@latest apkをchromeos-apk使って変換する 変換をするコマンドは下記になします。 chromeos-apk [apkのパス] --archon タブレットアプリの場合は chromeos-apk [apkのパス] --tablet --archon まとめ ARChonの登場によりインストールできるapkの上限もなくなります。 ますます便利になりますねぇ read more
chromebook(c720)にxubuntuを入れてみた chromebookにxubuntuを入れました。 linuxを入れる方法は色々あるようですが今回はcroutonを使って入れる方法を取りました。 なぜlinuxを入れたのか chromebookを使っていると特に困ることはないかと思うのですが、やっぱり「skype」が使いたい!プログラムをモバイル端末で書きたかったので開発環境を構築したい!などという願望が出てきました。 ということでどうにかする方法はないかといろいろ調べてみるとlinuxをchromebookに入れる方法があったので実施をしました。ですが、入れる方法として二種類ありました。 chromeOSをlinuxで上書きする。 デスクトップアプリケーションとしてlinuxのデスクトップアプリケーションを載せる。 1.はchromebook上に乗っているchromeOSが消えてしまいます。これではchromebookを買った意味がありましせん。意味が無いというか単純に格安でそこそこのノートパソコンを買っただけになります。 chromeOSはとっておきたい!と言うかchrome appsを今後開発していく予定なので、この環境は残しておきたいので1.は選択としてありえません。 2.はちょっと特殊です。chromeOSはlinuxカーネルの上で動いています。なので、そのカーネルの上にlinux系のデスクトッププリケーションを乗っければlinuxとして動かくことが可能です。これの利点は、OSを入れ替えるのではなく、chromeOSとlinux系デスクトップアプリケーションがカーネルを共有することで2つのOSが共存できることです。更にこの環境を手軽に構築できるスクリプト「crouton」が存在するため構築も簡単です。 今回は2.を実施します。 構築手順 ここでは私が実施した手順を記載します。 まず、chromebookをデベロッパモードで起動。デベロッパモードで起動すると端末が初期化されます。 起動したら下記のURLにアクセスし「crouton」をダウンロードします。 goo.gl/fd3zc ダウンロードが完了したらshift+alt+Tでcroshタブを開き、下記コマンドを実行 shell 下記コマンドを実行し、xubuntu13をインストール s read more
Comments
Post a Comment